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スーパーマーケット店舗デザインのノウハウ

私共は空調技術の専門化集団ではありますが、スーパーマーケットの店舗設計についても、数十例の実績があります。最近のエアコンディショナーはパッケージタイプが多くなったが、かつての冷凍機は、圧縮機、コンデンサー、クーリングユニット、送風機等の部品を組み立てて始めて機能するものであった。
 スーパーマーケットの命は商品を冷やすことです。スーパーマーケットの店舗デザインには、高度な圧縮機の知識をもった空調技術が要求されるのです。さらにスーパーマーケットの冷凍機にはメンテナンスのしやすさも要求されます。急な故障にも迅速に対応できるようにあらかじめ施工しているのです。
 それではスーパーマーケット店舗デザインのノーハウの中から、何点か紹介していきましょう

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陳列棚(ぞくに言うゴンドラ)をひくくレイアウトする。 1500mm以下
 特にに中小のスーパーマーケット(100坪から200坪程度)にとって有効。
 テンポ全体がお客様から見渡せる。商品の表示が入口からみえる。
オープンケースも多段をやめて低段ケースにする (1500mm以下)
 (理由は同じ)
オープンケース(平台ケース床から900mm)の冷却機の低圧側にもバルブをつける
 店舗の完成後もケースの移動ができる。
 故障した場合に、他を運転しながらメンテナンスできる。

 つまり、最近の中小スーパーマーケットの店舗では商品を低段に陳列して、店舗を広くみせるとともに、その後のレイアウト変更をしやすいようデザインすることが必要なのだ。
スーパーマーケット設備工事もお任せください!!
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冷凍空調設備はもちろん店舗設備をトータルにプランニングいたします。
posted by 淡路空調Web管理者 at 01/02 | スーパーマーケット設備工事